授業で紹介されていたメッセージを聞いて、吃音症について調べてみました。
私は吃音症の存在自体知らなかったのですが、確かに、そういう人は私の周りにもいます。そして、その人も周りの人にからかわれたりもしています。
でも、私は病気だからだ、というよりかはそういう喋り方の人なんだなと思っています。
吃音症以外でも、異様に声が小さい人とかデカい人とか、すぐに声が裏返っちゃう人とか、マヌケな話し方する人とか…喋り方って本当に人それぞれ。吃音症もそのうちのひとつなんだと思います。
「この人、なんか同じ言葉何回も繰り返してて不思議だけど、一緒に喋ってて楽しいな。」って思える人も私の周りにはいるから、てっ〜るってる坊主さんも何とか自分の言いたいことを伝えられたらいいんじゃないかな、と思います。
一度沼に落ちると抜け出すのは本当に大変だし、悩んでいる本人しか分からないこともあるかと思いますが、どうにか頑張ってほしいですし、そういう人達の理解がもっと広がる世の中をつくっていってほしいです。