0

吃音症の話題に関して。

元貴先生、こんばんは。
先日の授業で吃音症の話題が出ましたが、実は私の弟も昔、吃音症でした。「弟のはなしは優しく、目を見て、ちゃんと聞いてあげてね」という母や病院の先生が真剣に私に話してくれた事を幼稚園生の頃の記憶であるものの、今でも印象深く残っています。吃音の症状がなくなった弟は現在高校1年生になり、勉強やバイトや趣味で毎日楽しそうに過ごしています。
「前向きな意味としての個性」という元貴先生の考えを聴いて、私はなるほどと思いました。
教師を志す私は、現在、吃音症の他、ADHDやLGBTなどに関しても深く大学で学んでいる身です。これから夢を叶えるまでにも叶えた後にも、沢山の人と出会っていくと思います。その中で先日のミセスLOCKS!ををずっと心に留めておこうと感じました。多くの方がこのような考えを抱く未来になりますように。そして、私自身はその未来に少しでも手を差し伸べる大人になりたいと思います。

最後に、書き込みをされていた福岡県の「てっ〜るってる坊主」さんや元貴先生、ミセスLOCKS!の職員さん、ありがとうございます。
長文失礼いたしました。

レスを書き込む

この書き込みにレスをつけるにはログインが必要です。