「忘れてくれないかな?」 そんなの無理だよ、決まってる 煌びやかで騒々しいネオン きっと似合うのは世界で君だけ そう思って止まないから ほんの1ミリだけなのに 君にあって、僕に無いもの なんなら売り飛ばせば良いじゃん? 雨が空へ還って 亡き人は土へ還って じゃあ僕の涙の抜け殻は 一体何処へ行くんだい? もうちょっと確かなものに 縋っていたいだけ