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一生かけてこの世界に恩返し

僕は第一志望の国公立大学に合格することが出来ました。春からは大学の近くに引っ越しって新生活が始まります。

この1年受験を戦い抜いて感じたことが2つあります。1つは自分は誰かの思いを背負っているとゆうことです。同じ志望校を目指していた友達の思い、自分を応援してくれた家族や先生の思い、さかた校長やこもり教頭の思い、同じ大学を受験した他の受験生達の思い、そんな色んな人の思いのお陰で弱気になったときも前に進むことが出来ました。
2つは自分は1人で生きているわけではないとゆうことです。この1年は周りの人の支えをたくさん感じました。弁当をほぼ毎日つくってくれた母、受験の費用を出してくれた父、遅くまで補習や添削に付き合ってくれた先生方、互いに刺激になった仲間達、たくさんの人の支えがあってここまで進んでこれたと感じました。
ここから一生かけて、今までしてもらったことを恩返ししたいと思うようになりました。日常のほんのささいなことでもいいから人にやさしく生きていこうと思います。

  • さかた校長
  • こもり教頭
  • 春からの宣言
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