ねぇお母さん、お父さん
僕はあなた方が付けてくれた
素晴らしい名前に
沿うような生き方ができていますか?
ねぇお母さん、お父さん
僕との日々の中で
僕のことを忘れたいと思ったことは
ありますか?
そんな時どれほどの涙を流しましたか?
それでも
僕のこの血管には
2人の愛と涙が流れているの
今、心臓がテンポを刻んでいるのも
あなた方が教えてくれたから
手取り足取り教えてくれたから
もし、2人の思いにそぐわない生き方でも
いつかはさ、本当にさ
ギュっと抱きしめたいんだ