大森先生こんばんは。
最後の授業ということで、私が最近知ったお母さんとのエピソードを紹介したいと思います。
私は生まれたとき、難聴と言われていました。
お母さんは、お医者さんに心無い言葉を言われたこともあるのに、めげずに検査に連れて行ってくれて、私が2歳で初めて検査に反応して難聴じゃないと分かったときはとても喜んでくれたそうです。
その話を聞いて、耳が聞こえるということはとても幸せなことなんだと思いました。耳が聞こえるから、ミセスロックスやMrs. GREEN APPLEの曲を聞くことができるし、それは当たり前のようで当たり前じゃないんだなと感じました。
10年前に他界したお母さんに感謝の言葉を直接伝えることはできませんが、私は自分の体と心を大切にして生きていこうと思います。3年5ヶ月、私たちに幸せを届けてくださってありがとうございました!!!