先日、8年間続けてきた習い事、合唱団の最後の舞台を終えました。
昨年は開催出来なかった定期演奏会が、今年はなんとか開催出来たことが本当に嬉しかったです。
歌う事が大好きで、大好きな仲間たちと歌えることの嬉しさをひたすら噛み締めた2時間でした。
フィナーレで歌った「命の歌」は、歌詞が心に響いて、思わず涙が溢れてしまい、高2だけで歌う部分があったのですが、思うように歌えませんでした。
この8年間、色々な事がありました。歌うことを楽しんだ最初の2年間。自分の実力のなさに苦しんだ6年間。歌が大好きなのに、練習に参加するのがしんどくなって、サボってしまった日も沢山ありました。最後の1年はコロナの影響でなかなか活動が出来ませんでした。でも、今振り返ると、全て良い思い出ばかりで。
支えてくださった、先生方、先輩、後輩、保護者会の方、そして何より同級生のみんなのお陰でなんとかここまで続ける事が出来ました。
明日は、私たち高2を送る会というものがあります。支えてくれた皆んなに、精一杯の感謝を伝えたいと思います!