今言いたいこと全部言おうと思います。
とばしてもらっても構いません。
私の好きな人はよく私に、「タヒたいと」言ってきます。彼は学校で生徒会に入っていて忙しかったり、家庭でいろいろと悩んでいることが多くてよく「もう疲れた、タヒにたい」と言っています。
それに比べて私は何か特別悩んでいるわけでも、忙しいわけでもない、普通の人でした。誰かの役に立つしか存在意味はないような、影の薄い人間でした。そのせいか、彼の言葉を聞くと自分の存在価値なんてやっぱり無いんじゃないかと思い始め、自傷行為にまで至ることも少なくありません。私が彼に「タヒにたい」と言うと次言ったら怒るよと言われ、自傷行為をすればもうやらないでねと言われて、自分の感情の行き場はどこにもありませんでした。自分なんて居ても居ないのと同じで、誰の役にも立てない、存在価値なんてない役立たずなんだと、彼のことも助けてあげられないような役立たずなんだと、自分のことが嫌になります。どうしようもないクズでごめんさない誰の役にも立てないバカでごめんさない…結局誰の役にも立てない
何も言わなくても、何もしてないって思ってても、ただただそばにいてくれるだけで存在価値はあると思います!!!
相手の話を相槌打ちながら聞くだけでも、それは存在価値があると思います!!!!!!
なんなら、「私を想ってくれている」って相手が思うって言うのも存在価値だと思います。
きっと、この世界に存在価値がない人なんていないですよ。
誰かにとって誰かは必要じゃないかもしれないけど、別の誰かにとってその人は大切な人だったりするものなんじゃないでしょうか。
うん、何言ってんだかって感じですけど(笑)、、
「彼がよく私に言ってきます」って書いてあるから、きっとその彼はあの娘も猫さんに話を聞いてほしくて言ったんじゃないでしょうか??
きっと、それはあの娘も猫さんに存在価値があるって言うことだと思います!!!!
だって、私は存在価値ないなって思った人にはそんな相談しないですもん(笑)。
どこかで、あの娘は猫さんは役に立ってると思いますよ!!!!