「あ、食事どころがあったぞー(棒)」
「(ジトーッ)」
「早速行こう(棒)」
「(ジーッ)ハア、そうですね。」
良かっ・・・ムグッいかんいかん。
「ラミエルさん何にしますか?」
早っ!?
「じゃあリザードマンステーキ」
店員に伝えると訪れた沈黙。き、気まずい・・・
「えいっ!「盗聴」!!」
げ!?こいつ思いっきりスキルばらしてるぞ!?
「うーん、やっぱりダメです・・・」
「いやそれよりも!いいのか!?」
「?」
「いや「?」じゃなくて!その心読むスキルバラしていいのかって言ってんだ!!」
「あっ!!!」
何でこいつが城に魔法ぶっ放したか察したかも知れない。
「お待たせしました~」
あ、来・・・まじか・・・こいつ、ここまできて、奢ってやるつってんのに、
頼んだのぱ、パンの耳!?フザケンナアアアアアアアアアアアア!!!!!!!!!!!
「すいませーん!ステーキもう一つ!!!」
「え!?あの!その・・・」
「もっとちゃんとしたもの食え!!」
「私はこれでもご馳走何ですが・・・」
何のために奢ってやんだよ!!!
続く・・・