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久しぶりの小説執筆

私は放課後、忘れ物を取りに行った。教室に入ると、教卓の上に鍵のような物があった。(誰かの落とし物?)そう思いながら手に取ってみた。すると…。「ミラークロニクル」男性か女性か分からない不思議な声が聞こえた……。目を開けるとそこには引っ越したはずの親友がいた。「な、何で…?何でこんな所にいるの?」言葉が口をついて出る。私の言葉を聞いた親友が喋りだした。「引っ越してから寂しくて、毎日あなたに会いたくて仕方がなかった。引っ越し先で不思議な鍵を作れる人に、親友に会える鍵を作ってもらったの」「そうだったんだ、私もずっと会いたかったよ。せっかく会えたんだし何時間でも喋ろうよ。…って!なんか鍵がポワポワしてる…」「もう時間だね。短かったけど楽しかったよ!」「待ってよ!早すぎる!もっともっと話したいよ」無情にも私の意識は薄れていく。意識が途切れる瞬間、私の視界に輪郭のぼやけた親友の姿が映った……。

  • ミラークロニクル
  • 全然短編じゃないです
  • 話しの展開むちゃくちゃです、ご了承ください!
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