私の今の年齢って、ぱふゅちゃんがポリでブレイクした年齢なんだって。今は4月だから、カエラさんがラジオで Perfumeめっちゃ流してくれていた時期。
やばない?エレワの3人年下だって…
そう考えると、私、まだまだやれるなって思う。あー深く考えると泣いちゃう。だって、この歳になってわかったけど、これくらいの年代って、自分が自分でいるのが辛かったり、それ以外にもなんやかんやいろいろと辛い時期なんだよね。しかも3人はブレイクする前だから余計に辛いこととか不安なこと多かったんじゃないかなって思ったら…あああああとにかくPerfume大好き。
えー、久しぶりにやります!妄想部!!いえーい!ドンドンパフパフドンドンドーン!!(かつてののちやん意識)お待たせいたしましたあ!それじゃあいきますよ?でもあんま期待しないでよ?笑笑
『あなたの色』
私「ただいまー」
の「おかえり!」
私「…何かあった?」
の「え?」
あなたがいるのに、部屋の中には、あなたの色はほとんどなかった。
私「何かあったんでしょ?」
の「何もないよ?さ、手洗ってきて!ご飯できてるから」
私「うん…」
リビングに入ると、感じていた違和感が、確信に変わった。
どうせ聞いても答えないだろうし、強行策に出るか。
私「あやのちゃん!疲れた!ぎゅーして!」
の「急に名前呼び照れるんだけど…」
そんなこといいながら、来るってわかってるよ。
素直に私のところに来たあなたを抱きしめつつ、頭を優しくなでる。
私「あー…癒される…」
の「……っ」
ほら、効いてきた。
あなたの体が震え出した。息も荒くなって、抑えきれなくなった声が、部屋を染める。
あやの「……っ……うっ……!」
私「…辛かったね…もう大丈夫だよ…」
もう止まらなかった。でもこれでやっと、部屋があなた色に戻った。
私「ソファー座ろっか」
あなたは素直にソファーに座った。
あなたの体温を感じながら、静かに、あなたの心に届くように、話しかける。
私「私は、何があっても絶対に、あやのちゃんの味方だよ」
ああ、こんな時だけど、幸せを感じてしまう。
私「ふふっあやのちゃんには申し訳ないけど、私今、すごく幸せ。あやのちゃんが苦しいのは、それは嬉しくないけど、でも、こうやって私に頼ってくれて、”のっち”じゃなくて、“あやのちゃん”でいてくれて、すごく嬉しいんだ」
あなたの輪郭は震えているけど、決して弱くはなかった。
私「大好き」
何も言わずにあなたが握り返した手は、確かに、あなたの色だった。
あとがき
ちょっと重め?ではあるけど、辛い時に寄り添える関係っていいよなぁ…って思って。それは友達でも先輩でも後輩でも恋人でも親でも、誰でもいいから一人いたらそれで救われるんだよね。誰かにとってのそんな存在になりたいし、そんな存在がほしいなぁ…
名前入ってて嬉しかった笑
ね、信じられん。辛いこと、苦しいこといっぱいあるけど、私たちももっともっとできることがあるのかも。
私たちも支え合える存在でありたいな。
ドンドンパフパフドンドンドーン!!ってあれじゃない?Perfumeメジャーデビュー15周年の時のじゃなかった??ベストアルバム作ってみましたー!ってやつ?!
うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!
久しぶりじゃんかああああ!
ああ、あやのちゃんん泣かないでえ(涙)
私が慰めてあげるよ何時間でも。
てか、待って
のっちに「ご飯できてるから」っていわれる世界線どこ?
ゆず〜ちゃん→えへへぇ(о´∀`о)そうだね。支え合いたいね!
Nocchi大好きちゃん→そうそう!それ!
ε=ε=ε=┏(゚ロ゚;)┛ ドコダドコダ
ねむちゃん→えっあれっ?私、計算間違えたかも…笑笑
妄想部ももちろんだけどなんかあとがきに感動した!
「そんな存在」、1人はいるかな。向こうがどう思ってるかは分かんないけど笑(ˊᗜˋ*)
こういうテイストの妄想部もすっごくいい‼︎♡
たんちゃん→ありがとう!!このテイストもいいって言ってくれて嬉しい!!ちょっと今回は私の趣味になっちゃったから気になってたんだよね。