いつも思うんだ なんで私を選んだの? 私で良かったの? 他に私より良い人居たんじゃないの? その人を選んでいればもっと幸せだったんじゃないの? 私にも居たのかもしれない でもあなたしか居なかったんだ あなたで良かった 選んでくれてありがとう でも、これがもし全て決まってたのなら私でごめんなさい そんな気持ちを抱える私のそばであなたは同じ顔で微笑んでるんだ 「もうそろそろ帰ろうか、夕飯は何が良い?」 そんな日々が愛おしいんだ どうかそんな日々が