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私と親友

*前回の続きです 登場人物に名前つけました 私…ヒガン スミレはハッと目を開けた。床に仰向けになり、手には淡く発光する鍵を握りしめたまま。急に、不思議な声が言った「ミラークロニクル」という言葉が頭をよぎった。(これ…どこかで聞いたことがある。しかも最近)頭をひねること数分。ーーーやっと思いだした!私の学校に「占い同好会」ってのがあって、そこの秘密の合言葉(?)が「ミラークロニクル」だった。(もしかしてこの同好会の人に聞けば親友の事とか分かるかも?)そんな期待を抱いて、部室となっている理科室へと猛ダッシュした。唯一の親友…ムラキ マイとの幸せな時間を思い出しながら。その頃、「占い同好会」は…。???「おい。ムラキマイってやつのヤバイ噂聞いたけど、ありゃ本当か?」???「そうだよー?なんかどっかで神隠しにあって、それっきりらしいよー?」???「呑気に、言うこと、じゃないでしょ…」何やら不穏な事を話していました。さて、この先どうなるんでしょうか…

  • ミラークロニクル
  • 前回の続き
  • 相変わらず展開むちゃくちゃです、ご了承ください!
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