ひっさびさに1冊だけだと読んだわ
本当は四連休を活用してチビチビ読むつもりだったのに
眠い、昼寝、もうこんな時間!?を繰り返した結果GWは最終日へ恐ろしい笑
なんで自室で読むの止めてリビングでヘッドホンして読んだのね
そしたら1回寝ただけで1冊行けたから不思議よね
今度からリビングで読もう
なんて話は置いといて
読書好きなんですよね、お勉強系の本はもう好きではないのだけど
本の中にある物語が好き、フィクションが好きで、人間の作ったお話が好きで、物語を生きる人達が好きで
とにかく創作物と作品と(商品とも)呼べる色んな物が好きなのです私
まず第一に自分以外の誰かの人生を綴ってるそれはある意味その人の人生を体験出来る切符な訳で、それを開いている、使っている間は読者は間違いなく、自分の居ない世界の住人ではないけど限りなくその世界に近く、他人の人生を見れて、感じれて
何気ないやり取りに尊さを感じたり、悲劇的な出来事に感傷的になれて
大袈裟にいえば本を開いている間はその作品の誰かに共感したり、自分を重ねたり、のめり込んだりした時点で少なからず自分の一部がその子と一緒に本の世界を生きている感覚になると言うか
だから抱く感情は違う人間であるから多少の差異はあれど限りなく近い感情を持って起こった事象に対すると思うんですね
僕は普通に生きてたら絶対に有り得ない感情だから読書て時々無性にやりたくなる
だた大きな欠点があるのは
自分が好きなテイストだなってなっても内容がどの人物にとっても辛い瞬間が訪れてしまう本って辛い結末が好転するまでまた開けないという
シリーズ物とかで最悪に辛い巻だったらそのシリーズその物を読めない読みづらい感じになるという
あと大分体力とか精神力持ってかれるとこ
ただ総じて読書と言う物は面白い
他人の人生を追体験出来る貴重な手段
だから趣味が欲しいそこの貴方は読書を始めると良い
自己啓発本とか仕事が出来る人の○○みたいなやつじゃなくてフィクションとか物語とかラノベみたいなやつ
楽しいけど時間がバカみたいな速度で経つのが注意点
まぁ僕みたいに一日で丸々読まずにチビチビ読めば良いけど
本当に面白いと思った本はそれを許してくれないから注意
なんか気づいたらキモイくらい書き込んでたわ笑
バイバイ