夢って大きければ大きいほどなんでバカにされるんでしょう
不思議なこの謎の答えのひとつになる事を言ってた人がいます(自論も混ぜてますけど)
誰かの夢を否定するあの人もいつかのあの人は夢を持っていて夢を目指してたと思う
けれど世の中には誰にも平等にスポットを当ててはくれなくて夢を諦める事があの人にとっての正解で未来を得る手段だった
でも夢を諦めて生きた自分の目の前に過去の自分が持っていたソレを大事に磨いている誰かがいた
その誰かが輝いてしまう事はあの人が過去の日に夢を捨てた事が間違いだと認めてしてしまう
それは多分あの人にとって今の幸せを否定してしまう感覚なのかもしれません
だからこそ輝いて欲しくないという気持ちが
もしかしたら敗れるという前提の気持ちが相手への優しさとして刃に姿を変えているのだろうと
人間という生物の醜さや弱さという負の面のひとつには違いないですが
夢を否定するあの人にも夢があったかもしれないし
夢に挑んでいた、夢を叶えていた世界線があった事を忘れてはいけない
自分達はどっちにもなれてしまう生き物なんです