深く、淡く 澄んでいて 藍のようで 愛のような 微睡んだ空は 誰かの瞳みたいで 私は好きだった 星が見えなくて泣いてた夜に 鈍く光っていたのは その記憶だけだった 笑っていてね 幸せでいてね 泣かないでね 私は知っている 誰より弱くて 誰より強くて 誰より優しい そんな空