しわよせの街にいる
終わらない冬のなか
山高帽の羽根は泣いている
かっこいいなんてもんぢゃないよ
マンホールに落ちてみると
また違う顔が見えて僕は知る
かんちがいしていたと
しゃるしゃるの砂になって
残らず散らかって
永遠でも一瞬でもないオーロラとゆきたい
あの日描けなかった絵の
つづきはかけない
ずっと出せなかった手紙に
切手を貼れない
今はね
ここで霜をすいこんでいる
しゃるしゃるの砂!わたしも使ってみたくてうらやましいです^ ^
振り返ったら残してきたものばかりの道に 優しいこがらしよ吹け吹け、ですね^ ^
ありがとうございます
自分で擬音を生むのもおもしろいですね!
カチョフさんの魔法にももし機会があったら
織り混ぜてやってください(笑)