おじいさんがいました。竹を刈りに竹やぶに行くと、なにやら光っている竹を見つけました。おじいさんがその竹を切ってみると、中から小さな赤ん坊が出てきました。おじいさんには子供がいなかったため、その赤ん坊を大事に育てました。
赤ん坊はすくすく成長し、美しい姫となりました。
ここからのストーリーはよく分からないので飛ばします。
姫は、月に帰らなければならないらしいです。月に帰るため、天の昇っていきました。すると、200m先ぐらいに姫が落ち、悲鳴が聞こえてきました。
おじいさん、そして気づいたらいたおばあさんは、その悲鳴の聞こえるほうに駆けていきました。これぞ 「姫の悲鳴に駆ける」 。
つづく