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関係ないけど…

放送と関係ないけどさ、今日、下校中に同じ中学だった同級生を見かけた。あっちも元気にやってるみたい。今日は挨拶すらできなかったけど、姿をみて一安心したのと同時に、どうしても制服を見てしまう。あの子、あの高校に行ったのか。初めて偏差値というもので区別されて、実感した。どうしても高校のことが頭から離れない。

どうして人々は数字で人を判断したがるのか。
値踏みされているようで僕は嫌いだ。
でも今の世の中では避けられないのだろう。
確かに数字は合理的だ。
でも、人が数字に支配されだしては終わりなのではないか。なんか悲しくなった。
人には数字では表せない魅力があるもので、それに上の人も皆が気づいているのだと思いたい。

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  • 確かに。完全な価値と言うものは数値では表せないものだと思います。

  • この投稿を見た時、思わず「分かる!」って言ってしまったよ。
    自分も高校生の時に、数字化されることに、すごく憤りを感じたな。(模試とか順位とかね)確かに勉強は努力すれば伸びるものでもある(たま~に天才もおるけど)から、数値化されたものは努力ともとれる。
    けれど、偏差値と人間性は絶対比例しない。自分の学生生活で、この考えだけは揺らがなかったな。アンパン理論っていうのを唱えていた(笑)いくら香ばしくても、中身スッカスカな人はいるし、反対にちょっとつぶれているけれど中はあんこがずっしりみたいな…(笑)
    だから一口食べてみないと(深く関わってみないと)分からないと思っている。
    古本屋の古書が言うように、確かに値踏みする人はいるけれど、そんなんで判断する人ばっかりじゃないよ。たとえ他人がどう自分を名付けようが、自分に価値があるって思えるように堂々としていて良いと思う。
    私は、古本屋の古書のこの文章を見て、真髄をつくというか、的を得た投稿が書けるなんて、すごいと思った。
    長々とごめんよ、思わず熱く語ってしまった!くらい面白い投稿ありがとう。

  • 遅れてすみません!
    お二方、レスありがとうございました❗