君じゃない誰かが満たしてくれて 僕はひとときの幸せを噛みしめる 君じゃなくてもいいのかもと疑問 それなのに君はずっと僕の特別で 君じゃない誰かに満たされたとき たまらない快感を得られるくせに 君のことが頭から離れないなんて 厄介だよ、ねぇ、居なくなってよ 今日も君じゃない誰かで満たした 今日も君じゃなきゃ嫌だと嘆いた