僕はずっと君に憧れてた。
君は僕と違ってキラキラしてた。
ステージに立つアーティストのように、
私からは遠くにいるような君が、
同じ教室にいるだけで、
それだけで幸せだった。
君の世界に僕が入ることなんて、
絶対にないから諦めてた。あの頃は。
でも、今僕の隣には君がいるんだ。
どうして?
願いなんて、叶ったことがない僕の隣に。
君とは反対の世界を生きる僕の隣に。
そして、君は僕の目を見て微笑むんだ。
ねえ、どうして?
僕の声が君に届いているなんて。
生きてて良かったなんて、初めて思ったよ。
レスありがとうございました!
私もそのタイプです。
結構調子乗って「え?これ簡単じゃん!いつでも解けるしまだいーや!」
ってなります。
そして、痛い目を見る……
あ、書き忘れてました…。
この詩、素敵ですね!
「僕」の気持ちがとても伝わってきます!