私もりこは、朝の通学時に会う通行人をよく覚えているほう。
今日はその方のお話から始めようと思う。
私が高校三年生の頃に初めてお見かけした、
グレーヘアーの50代後半くらいの男性が、
マイフェイバリットパーソン（カタカナ苦手な人読んでくれてありがと）なんだ。
なぜその人に恋焦がれているかというと、
初めて会った時、私のようなジャリン子に、会釈してくれたから。
そこから私たちの奥様に秘密の関係は始まt
始まってないんですけども。ニコニコ♡
なので、会釈してくれたから、私も会釈を返したんです。
その後にすれ違うあの身長差がたまらない（いかんいかん）んです。
どタイプなんです。私の。
グレーの背広（グレーの背広にラークのタバコって歌詞知ってる？）や紺の背広を身に纏って、グレーヘアーにお眼鏡に優しそうなあの瞳。
靴も気取ってなくて、でもきちんと奥様がお手入れしてくれたであろう革靴で。
スリムでお背丈も高くて、まっすぐ歩くんです
（まっすぐ歩く人大好きなのもりこね）（知らんがな）。
ああ奥様！！！あなたが羨ましい。
で。
今日もすれ違ったのだけれど。
目が合いました。
その時すかさず私は深く会釈しました。
カーテシー（イギリス流のお辞儀のお作法）したいくらいです！！
ねぇおじさま？私、生まれ変わったらおじさまの孫で生まれ変わりたいわ。
それか、私が落としたガラスの靴を、おじさま履かせてくださらない？
ごめんなさい。私ったらダメな子ね。
おじさまの胸に抱かれたいの。
もう12時！！
おじさま、私帰らなくっちゃ。
タケノコの馬車にセロリの付き人が待っているわ。
楽しかった思い出を忘れないわ。
いつまでも、いつまでも・・。
てな感じで、本当におじさま紳士すぎるやろ！！なんです。
品があるなー上品だなーと思いました。
ねえおじさま？あなたの夢に私という少女の蜃気楼をたきます。
おじさま。
好きです。
草紙を片手に日々精進するなり。
蛍の光を頼りに、筆を動かす手は忙し。
その姿は、いとあわれなり...
（現代語訳）課題を片手に日々追われているようだ。
徹夜で、（Wordに）レポートの文字を打ち込む手は、焦っているようだ。
その姿はとても哀れである...。
どうも式部紫です。
もりこちゃん、主からも強烈な個性を感じる…当番日誌読んでるみたいで、面白い。
タケノコの馬車笑える（笑）どこから入るんだろう…？まさか、タケノコが馬車とは驚き。
セロリの付き人はシャキッと背筋が伸びてそう...。
「蜃気楼をたく」という表現にはびりびりしたよ。
朝のおじさまとのアイコンタクトから、こんなに妄想を膨らませる想像力の豊かさ。
加えてカタカナを巧みに交える文章力。
おもろい文章書きますなあ。…
先日は、嬉しいお言葉ありがとうね。
おかげで元気出たよ。
これからも もりこ流いとあわれなり な投稿を楽しみにするなり✌
式部紫さん！！
おひさ式部です（笑）♪
古典お得意なようですね！！
すごく羨ましいです・・！！
現代語を昔々のセンテンス（文章と言え）にできるのって素敵ですね・・！！
ん？こういう時古典ではなんというなりか？
（古典死ぬ思ひしてまで頑張ったけれどいと難しうてドロップアウトした人間なり）（コロ助なりよ〜！）
どうも家来のもりこ丸です。
はっは！私強烈だねって言われたの人生で確か二度めです（笑）。ニヤニヤ♡
私強烈です〜〜？？どのへんがぁ〜？？きゃぴるんっつ♡（いやいや・・）
想像力が豊かだと言っていただけるほどの想像力は、あいにくそこまで持ち合わせていませんが・・
ありがとう五重ます・・。
カタカナは外来人でもないのに多用してますですハイ！！
ペリーとなら話通じるかもしれないでやんすあっしは！！
ありがとね！！
恐れ多いです！