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ヤバイでしょって思う話

僕が今ヤバイと思うのはずばり「転売」です。
中でも僕が一番影響を受けているのが、「S.H.Figuarts」という高クオリティーの可動フィギュアシリーズです。
このフィギュア(通称:アーツ)は日本のヒーロー作品だけでなくアニメ作品、海外映画のキャラなど幅広いラインナップを展開しているフィギュアシリーズです。
僕がは主にウルトラマンシリーズを集めているのですが、最近転売がひどすぎます。
中でも昨年12月に発売された「S.H.Figuarts ウルトラマンZ アルファエッジ」ごろから転売が目立ってきました。
Zさんは特別価格として3850円(税込み)で発売されたのですが、8月に開始された予約の時点で転売ヤ―とファンによる争いが起こり、予約できなかった人も多数現れ、ネットでは8000円を超えるような価格で商品が発売されてないにもかかわらず転売されていました。
僕は発売2日前ほどに地元のホビーショップに問い合わせてみたところたまたまキャンセルが出たということで奇跡的に予約することが出来ましたが、発売から半年近くたった今でも手に入っていない人はたくさんいます。
それ以降、他のフィギュアでも予約開始時にはオンラインショップではほとんどの店舗が1分弱で完売、その後某世界的オンラインショップでの「マーケットプレイス」などでは発売前であっても1万円以上でほとんどのフィギュアが取引されています。
一般的な生活必需品と違い、フィギュアはファンからすれば必需品であり日々の癒しですが、一般的には「娯楽品」扱いなので法律等々での制限が難しいと思いますが、今、ほとんどの業界で転売という「小銭稼ぎ」「一般的な販売店と同じだ」「欲しい人に届けている」などと言って、購入者と企業の間に不要に介入して「需要と供給」のサイクルを破壊する行為が行われています。
これはもう「ヤバイ」どころの話じゃないと思います。
是非授業で「転売」について取り扱っていただきたいです。

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  • 確かに転売はヤバイ。ガンプラだって、高くなってるし、BOOK・OFF以外には少ししか置いてなくて、レア物化しているガンプラがたくさんあります。僕のラジオネームの由来で僕がいまかなり欲しいガンプラ「HGUC ゼータプラス(ユニコーンバージョン)」にいたっては、BOOK・OFFにすらない、通販でボッタクリ価格で転売されているものしか存在が確認されない超レア物になっております。量産型MSはどれもレア物化、通販ではボッタクリ価格。ああ、ガンプラをつくりたい‼️