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独白

真っ白くて何もない部屋で
この命尽きるのも悪くないけど
誰か連れて行ってくれないか
結局窓の外をまた眺めてる

僕に自家用ジェットとか
空飛ぶロケットがあったなら
空の果てまで、宇宙の果てまで
銀河の端っこまで行くのに

そうなりゃ、君も連れて行くよ
僕の隣の特等席へご案内
君も見てみたいでしょう?
そんな白過ぎる服は窮屈だろう?

永遠とか奇跡とか
そんな言葉の要らぬ世界
僕らの泣きじゃくるBGM
誰にも届かないラブレター
僕の血はきっと殺処分

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