「友達100人できるかな?」
なんて歌がありますが、ひねくれた僕の考え方だと、「100人いてもめんどくさいだけ。」という結論に至ります。100人友達がいたところでその100人が全員自分のことを「友達」というのでしょうか。「話せる人」止まりかもしれません。それに友達と言えど所詮は人間。何があるかわかりません。突然思いがけないことに巻き込んでくるかもしれません。「広く浅く」よりも「狭く深く」の方がいいと思っています。
友達というものは、お互いがお互いを信頼しあえる関係性だと思います。本音を打ち明けられて、かつ思いやれる関係。何時間話しても苦にならないような人。それが友達だと、友達の少ない僕は思います。