私もそんな経験がありました・・・。
高校生の時。小学校,中学校が同じだった「大切な友達」との思い出が濃すぎて,高校のクラスメイトと比較してしまっていた時期がありました。
ホットケーキさんみたいに,顔色をうかがってしまうし,SNSで分からない話題を振られると,グループにいても休み時間中微笑んでいるだけでした。笑
グループにいて,雰囲気が合わなくてしんどいと思ったこともあったけれど,高校生という時期は多感でもあるから,当時の私はグループからは絶対に離れないようにしていました。
当時はその状況がとても辛くて,「私は高校の友達となじめていないんだ」と思って生活していました。でも,それって自分にとって「大切な友達」を改めて知ることができる良い経験にもなったし,クラスメイトとの付き合い方も勉強になりました笑。(今思い返すと,なじめてないなんてことは無かったです笑)
今,私は大学生になりましたが,小学校・中学校で出会えた大切な「友達」は,今でも連絡を取り合う仲です。逆に高校の時の「友達」とはほとんど連絡を取っていません。笑でも私は,とっても幸せですよ!!きっと投稿してくれた方以外にも同じような悩みをもっている人がいるんじゃないかな,と思います。もしかしたら,高校の友達も同じような悩みを持っていたのかもしれませんね。
新しい環境で新しい友達がほしいのなら,今の自分にとって大切な「友達」のことは,より大切に考えることが大切だな,と思います。(個人の意見です)
最後になりますが,私にとっての友達は,わかり合えるけど時々わかり合えない,ほどよいバランスの友達です。自分にとってだけではなくて,相手も。相互に居心地のよい関係が「大切な友達」だなって感じます。