あたしは笑った時に歯茎が見えるのがコンプレックスで、あまり自分の顔が好きじゃありません。
高校2年生のとき、一個下の後輩と同学年の男子から
呼ばれていたあだ名「歯茎」でした。
あたしはインスタのストーリーで質問箱をしていて、その人たちは質問箱を通して悪口を言ってきていて、匿名だけど誰が言ってるのかはわかっていました。
たくさん質問箱に「歯茎」とか「きもい」とか、届いてて、友達にも親にも相談できずに、
毎日毎日「あたしが笑わずに生活すればその人たちが何も言わなくなるかな」とかずっとネガティブなことばかり考えていました。
親には歯茎が見えてるのがコンプレックスなんて言えるわけがありません。だから家ではなにもなかったように過ごしていました。
学校に行って悪口を言われたくなかったので
笑わないように、ずっと真顔で過ごしていました。
でももう自分の中で限界がきて、同じ部活の友達に相談してみたら、「あたしはふゆちゃんの笑顔が好きだよ!」と言ってくれて、自分の笑顔を好きでいてくれる友達がいるのに気づいて、
悪口を言ってる人たちの言うことは聞かなくていいんだと思うようになって、それから前のような生活に戻ることができました。
それでもその悪口を言ってきた人たちは陰口を言ってて、でも自分の笑顔が好きって言ってくれる友達のことのほうが大事だったからそんな人たちのことを気にせず学校生活を楽しく終えることができました。
あたしは笑うことがとても好きだから、ネガティブに考えるのではなく、ポジティブに考えて生活していこうと思えようになりました。
この書き込みを読んで少しでも多くの生徒に
元気になってほしいです。
語彙力なさすぎてすみません笑
読んでいただけたら幸いです。