小6の時、初恋をした。
初恋の相手は、当時同じクラスで、一緒に放送委員を務めていたショートカットの背の低い女の子。彼女の明るさと、優しさに惚れた。
ある時、その子が学校を休んだ。風邪をひいて2日ほど休んでいた。その時、僕がその子のシフトを代わりにこなしたところ、病み上がりの状態で投稿してきたその子から「○○(実名)、ありがとう」と、マスク越しにわかるほどの可愛い笑顔を見せてくれた。
その笑顔が忘れなくてずーと考えていたら、次の日の卒業式の予行練習で貧血になってぶっ倒れてしまった。少し熱もあった。
今となっては、恋煩いだったのかなぁー？
恋をするってことは、こういうことかと教わった。
これは誰かに教えてもらうより、体験した方がわかりやすいし、体験しないとわからないことだとも思うこの頃です。
校長は、うどんさんとの恋で学んだことありますか？