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すろうもーしょんの夏がきた

ほうっておいても火照るあたまと
ぐったり手足につめたい風を浴びて生きる

はろう、ぴーたー。また夏がきて
世界をじりじり融かしていく
ぼくをゆっくり灰にしていく
灼熱のすろうもーしょん。

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