「まず何だ。あの飼い主は」
あちゃちゃ。
「ぶっしゃいくで、ベタベタしゃわってきて」
ちょっと、あっちに行っておこう。
「ホントにウザ…」
もう…悲しい。ポンちゃん…。どうして…。
まず"ねこのねごと"って聞こえるんだ。
はぁ。どうしよう。これから上手く触れられないよ。
もう1回行ってみるか?
よし。
「…も、なんか自由にさしぇてくれてるからけっこういいやちゅかも」
はっっ!!
「ポンちゃん!!!」
ねこはいいやちゅなのか?わるいやちゅなのか?
分からない。
ありがとうございます!!
ポンちゃんのねごと、可愛い・・・
飼い主さんの静かにあたふたしてる感じも可愛くて好きです!
小説楽しみにしてたので、すごく嬉しいです〜〜