0

うん

いつも「うん」で会話を終わらせてしまう僕。
でも君はそんな僕を気遣って声をかけてくれる。
だから僕は君を好きになった。

「うん」で終わらす僕を君は笑った。
僕はその顔を真似することはできない。
「好きな子いるの?」
聞いてみた。
成長した僕をほめてくれ。

  • 小説執筆部
  • うん
  • この後は想像してね。
レスを書き込む

この書き込みにレスをつけるにはログインが必要です。