これは囲碁教室での出来事です
私よりも棋力が下の方と対局をしている時だった
その方はねんぱいの方で私がハンデを与えた
そして私がすごい大差で勝っていた
囲碁には投了(とうりょう)という言葉があり、その言葉の意味はもうこれ以上やっても勝てないという時に使う言葉です
私と対局をしていたその方は投了と言わなかったのです
私はもう投了してもいいかなと思っていました
そして対局が終わったあとその方が「○○さん(私)が投了させてくれなかった、投了したらダメって言ってた」と言われ私は絶対そんなことは言っていない!
なぜならそれは自分にも同じように言われたら傷つくからです
あとは相手を不愉快にさせてはいけないねというルールがあるからです
なのに皆が○○さん(私)が言ったんでしょとか色々言われて私は絶対言ってないのに!と思いながら話をきいていた
ほんとうにその方がむかつきます
私も熱帯雨林さんと同じように囲碁教室に通っています。囲碁は楽しむものなのに、心ないことを言われて、傷ついてしまうのは本当に悲しいことだと思います。それに、囲碁はお互いを敬って行うゲームです。その方はそういう事に対する理解が足りないのだと思います。その事をしっかりと理解しているあなたは碁打ちとしても、人としても質の高い人だと思いますよ。