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ヒーロー

いつだってテレビの向こう側にはヒーローがまぶしい笑顔で映っている。
僕も、私も、俺も。
別に自分に何もないわけじゃない。
ただ、自信がないってだけ。
これって結構致命的でさ。
自尊心が低すぎるわけでもなく、自意識過剰が全くないってわけでもない。
でも、あの子は自分の好きなことに勇気と誇りを持って生きている。

いつだって隣の席のあの子は僕のヒーローだ。
優しくて、可愛くて、強くて。
そして、儚い。
そんな君が放って置けない。

僕は知っている。
君にとっては僕がヒーローだってことを。

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  • レスありがとうございます!!!
    カウンセラーですか…多分僕じゃみんなが自問自答することになりそう…(笑)

    それでも寄り添えてるって言ってくれてありがとうございます!!めっちゃ励みになります。

    一方今回のケロポンさんの詩は
    勇気づけられるような
    前に進む気力になる詩ですね
    最後の言葉の前に
    僕は知っている
    って入るのが尚更背中押されます!