今年は、雨と共に魂が還ってくる。
魂はたくさんの身体の中で生き、
身体が朽ち果てると、
不思議なところに戻る。
これは知っているけど、
やっぱり身体が一度無くなることが怖い。
意識体が残るとしても、
この二つの目には映ることがない。
でも、それを感じ取る力を持ちたい。
だけど、私には生憎そんな使命はない。
だから、その分生きる。
レスありがとう!
褒めてくれて嬉しいよ
実際は相談相手もいないから1人で考える癖が着いちゃっただけなんだけどね(笑)
その点ケロポンは色んな人の詩と触れてきたからか、
色んな色があるし、表現の仕方にいくつものオリジナリティを感じる、
とても羨ましいです。
特にこの詩のスタートは小難しい物心二元論なのに
最後は魂を感じ取れないことを生憎と言いながらも
その分生きるんだという強い気持ちに着地する
視点の動き方がとても上手!!
レスありがとう!!
僕なんかの評価、考察で良ければいくらだって…
まぁ国語の教師よりなんてことは多分ないけど(笑)
僕はただ、沢山の詩の良いところを
きちんとそこに明記してあげたい
偉そうかもしれないけどね(笑)
お題ありがとうございます!!
ぜひ取り組ませてもらいます。
僕からもいいかな
この土日でケロポンに
自問自答する詩をひとつ
書いてみて欲しいんです
どんな風になるのか楽しみです