雫が葉に落ちた
葉を伝って
地面に落ちると
そのまま消えるように吸収された
たくさんの雫が
同じようにして
地面に吸収されていく
その後 晴れてくると
葉に残ったままの雫たちが
太陽に反射して輝き出す
きっとあの地面に消えた
あの雫も
きっと植物たちの生きるための
大切な水分となって
輝いているのだろう
風景描写がとても綺麗です
客観視のように見えますが
雫に自分を重ねる誰かが、間違いなくそこにいる
そんな暖かい詩ですね
最近は雨に対するイメージが悪いですが、
この詩は雨へのありがたみがとても表現されていますね!
「雨」じゃなくて「雫」で表しているので、一粒一粒の透明感が伝わります。
温かいレスをありがとうございます
いつも励みになっています!
いえいえ!
とっても優しくて綺麗な詩なので、尊敬です‼︎
いえいえ!
とても綺麗な詩で、
こちらこそいつも尊敬させていただいてます
これからも1ファンとして作品拝見させていただきます。