昨日の8月15日は、太平洋戦争に日本が降伏した日。日本の負けが決まった日。
この戦争でたくさんの兵士が、自分の命を挺して戦い、亡くなりました。
しかし、戦後の日本では彼等を悪人とみなし、生き残った兵士にも酷い仕打ちをしました。それは、当時はそういう世の中だったから。でも、今は違うはず。今の日本があるのは彼等の戦いがあったから。だから、尊敬の念を持っていきたい。
私のおじいちゃんは、戦時中海軍兵でした。
おじいちゃんが前戦等々激しい戦地に行くことはなかったのですが、兵士の間での上下関係はとても厳しかったそうです。｢だから、あんな事はもう絶対にしてはいけない。｣と言っていました。
ちなみに、、、おじいちゃんは身体能力にとても長けていて、球技以外は何でもできたそうです。だから、先輩の兵士にも一目置かれていて、先輩にいじめられている同期の元へ行くと、｢やべぇ、アイツが来たぞ、逃げろ！！｣と先輩達はいつも逃げていっていたんだ、とおじいちゃんは自慢げに話していました（笑）。