夕陽が僕らの背中を赤く染めて 二人の時間の終わりを告げた。 影が手を繋いでて 離したくなかったけれど 小さな影が遠ざかってしまった。 あれからどのくらい経ったかな? 今日も西に日が傾く。 僕の影法師が一つ。
仄かな思い出が香って、切なさが暮れるよう。。すきです。