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ふらる

蹲る目を閉じる起きれない
そんなとこで過ごしたかった
長いようで短く唯変わらぬ時間は
ずっと前から変だった
これからだ
なかで足掻いたりしていた日々を
忘れたかの如く小走りするのは

いつか本当にどうでもよくなって
本当にたいせつになって
抱きしめるのだろうか

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