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貧困についてもっと知りたいです

 僕は以前、図書館で汐文社が出版した「八月のひかり(中島信子作)」という本を読んだことがあります。
 相対的貧困に悩む小学5年生の女の子の物語です。キャベツをベースに家にある限られた食材で炒め物を作る朝、クーラーが満足に使えない真夏の夜、想像はできるけどちょっと信じがたい光景が描かれています。
 僕は、この本を読んだことで、貧困に苦しむ人々の気持ちがわかった気がしました。みなさんにもぜひ読んでほしいです。
 ピアノを習い始めてからもうすぐ8年。やりたいことができる今の自分の環境にもっと感謝できるようになりました。
 でも、本に書いてあるのはあくまでも物語。今日は、今貧困でしんどい生徒のみなさんのノンフィクションの話をたくさん聴いて、貧困について、もっともっと知りたいです。

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