面白いこと
嬉しいこと
楽しいこと
君がここに居るから2倍になって、
悲しいこと
辛いこと
苦しいこと
君が側に居るから半分になる。
恋する気持ち
君がそこに居なくても、常に1倍。
君の方へといっちょくせん。
やっぱりキュンキュンしますね!
初見では前半は世に言う“恋あるある”だなって感じだと思ってました。
なのに後半になって数字で表してたことが最後の“いっちょくせん”という単語に落とすための伏線だったとわかる構図、
しかも、その構図をあからさまに出すのではなく、
“いっちょくせん”ってひらがなで書くことで
可愛さ、まっすぐさをきちんと詩に与える
キュンとする詩を技巧が補う
僕もこういう詩を書けるようになりたいです!