君の声を聞くことは少なくなった 僕の人生から色が褪せた 君のことを思い返すことも少なくなって でも君のこと忘れたわけじゃないんだよ 言い訳じゃないけど 君を傷つけたくなくて 本当は僕が傷つきたくないだけなのに 君の優しさが君を苦しめないようにしたくて 僕だって君だって 優しさだって凶器となる 優しさだって狂気となる