初めてこのラジオを聞いたときからさかた校長の声が当たり前になっていました。さかた校長と高校受験も乗り越えてきました。不安で押し潰されそうな夜は黒板の言葉に救われて、また頑張ることができました。 こんな形で終わってしまうことは正直納得はいきません。でも、決まったこと。許せない大人たちがいる。それこそが「社会」なのかなと思います。 それでもさかた校長は人生において大切なものを生徒に数え切れないほど教えてくれたと思っています。 私は校長にただ「ありがとう」と伝えたい。