こんばんは。久しぶりに書き込みします。
わたしはもう10代じゃなくなって、この学校からも卒業しました。
けれど、生徒としての自覚はずっとあります。
それに、SCHOOL OF LOCK!は10代前半の時から、今でも大切な場所です。
以前にも書いたけど、毎日聴くような真面目な生徒じゃありませんでした。だけど、毎日SOLがあるから、どこか安心できるし、自分の毎日をがんばれた。
それは卒業したけれども、今でも一緒です。
大好きな場所です。
「大切なお知らせ」「可能な限り、授業に参加してください」という文言を見て、今日の授業に参加しました。
それも、SOLが今でもずっと大好きだからです。自分が生徒だからです。
綴ってて涙がでてきました。
今日の放送を聴いて、SOLが変わっちゃうんじゃないか。もう変わりつつあるんじゃないか、と、思いました。
わたしの中では、SCHOOL OF LOCK!は「10代を中心とした生徒の居場所」です。
校長と教頭が楽しく笑って、楽しそうにやりとりして、生徒との逆電で話をして、生徒に真剣な言葉を与えて、生徒と真摯に向き合って、そういう場所です。あくまでもわたしのイメージです。でも5年以上聴いて抱いているイメージです。
この度の校長の退任の理由は何なんだろう。
「力不足」なんかじゃ理由にならないと思います。
それに力不足なんかじゃないと思います。
まだ就任して1年ちょっと。
こっから!校長として成長していくところじゃないんでしょうか。
SCHOOL OF LOCK!という場所、そしてその生徒たちに真摯に向き合っていれば、校長として十分じゃないかと思います。
その手腕とか、そういうのは登校を重ねていくなかで身につけていくものでは?
校長が辞めたくないなら辞めさせないべきです。
純粋な気持ちを正直に書き込むのは怖くもあるけど、これが今日聴いていち生徒が思ったことです。
本人が辞めどきだ、と思った場合だったりしたら、退任は受け入れ難くても受け入れます。
でも、そうじゃない気がして。
不本意な形でSCHOOL OF LOCK!の校長が退任することになったというなら、
そんなSCHOOL OF LOCK!はわたしの大好きな大切な場所じゃなくなってしまうと感じています。
それは、つらいです。