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ラムネのような恋のおはなし

ひとつラムネを口に入れ
それは恋の味がした
甘くてときどき酸っぱくて

君との恋はラムネのようだ

いつしかラムネは小さくなって
溶けてなくなってしまったよ
口に残るのは甘い余韻で

君との恋はラムネのようだ

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