明日まではきっとそうすべきだ 寝息はわかりやすくアンデルセンに倣って ただ私の頭が生きていることだけわかって もういいよ主張酷いよって わたしみたいかな、とか 今わたしを生かしているのは 微かなあのひとの分身じゃないかとか 思うことだ 今同じものを背負っているのかな わたしの痛みで安らいでくれてるかな 貴方には伝わらない