私は2014年5月29日にSOL!に出会い、それから7年半近く聴き続け、これまでに3人のメインパーソナリティの別れを経験しました。そしてさかた校長は今回、4人目になります。
たしかに私からしてみればこの1年半はあっという間だったし、7年半の中でも僅かにすぎないかもしれません。だけどこの1年半は本当に忘れられない期間になりました。
自分の中で校長が代わったのも初めてだったし、最初はどうなるか分からないところもありましたが、それでも生徒への想いや熱は確かなものであると思いましたし、とーやま委員のおっしゃる通りたしかに力不足だったところもあると思います。コロナ禍があったのも大きかったかもしれません。だけど厳しい状況の中でも一生懸命声を届けたい、そんな思いはラジオ越しで確かに伝わってきました。
きっとこの1年半で学んだことはこれからの仕事に活かされるだろうと思います。
退任後はこれまで以上にお笑いの道を極めて欲しいし、今度はテレビで見る機会が増えることを願っております。
夜22時、暇な時や不安な時、いつでも構いません、ラジオをつけて、今後はリスナーとしてSOL!を聴き続けてください。
最後の授業、きっと涙が止まらないだろうと思いますが最後までよろしくお願いします。