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今夜もいっしょに話そう、さかたさんへ

今日が来てほしくなくて、仕方なかったです

1年前の自粛期間毎日校長教頭が近くにいました。宣言が明けて平日は往復4時間半の通学、奨学金を借りているため学校がない日は隙間なくバイトを入れて、身も心も疲れ切って精一杯でした
昔から自分を認めてあげられたことが少なく、自分を大事にできるのは自分しかいないと頭では理解しているけれど、どうしても心が追いついてこなくて、昨年の今頃胃腸炎になってしまったり頻繁に過呼吸になってしまったり、努力して築いていた先輩との関係もクラスメイトに壊され、何もかも上手くいかなくて生きる価値が見出せない時期があり、学校をお休みし課題で単位を取っていた時期がありました。今年の春から震えながら再登校をし始めた不安だらけの時にスクールオブロックの存在を思い出しました。1年前の春のようにまた近くにいてくれて、おふたりの笑い声や、一緒に心を痛めてくれる優しさ、熱く真っ直ぐ優しく包み込んでくれるような背中を押してくださるお言葉を当事者でなくても自分のことのように聞いていて、いつしか心の支えで、日常でした
今年の春はどうしよう

8月中旬の深い素敵な夜のこと「物事にこれだけ真剣に取り組める方のラジオを聞きたい、心強い、毎日支えになってる」一方的にお伝えしてしまい厚かましくて申し訳ありません。19歳ですとお伝えしたら「微妙やな〜」と首を傾げていらしたのでチャンスの消費期限が切れてしまったなあと思っていたらご退任発表された前日に放送された『今、葛藤していること』で正式に校長と生徒としてお話しでき本当に嬉しかったです。とてつもないご縁を感じております。貴重な素敵すぎるお時間を本当にありがとうございます!(サプライズで切り出したために本当にデリカシーのない切り口でぶっ込んでしまい申し訳ないです)

実際に私は、"将来の選択"『アパレル』の道に進むことに決めました。私は常に劣等感を感じながら生きてきましたが唯一この時の私は少し肯定してあげられるなと思ったのが『アパレル』の道で
以前仰っていた「ワクワクする方を」を基準に考えたらこの道でした。
幸せになるきっかけをくれたのは間違いなく貴方です
人生の恩人です、本当に感謝しています

これからもありがとうございます

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