約一年半という短い間でしたが、ありがとうございました。
さかた校長が就任なさったとき、私は高校3年生でした。コロナ禍で受験にも将来にも不安を覚え、毎日が憂鬱でした。しかし、平日の夜10時からの2時間は私の唯一の息抜きの時間でした。
さかた校長との1番の思い出と言ったら、受験生への喝逆電です。夏休み、周りがどんどん引退して勉強に集中していたため、置いてけぼりな自分がずっと不安でした。そんな中、この授業が開かれ、逆電を繋いでいただき沢山喝も頂きました。そのどれもが自分の欲しかった言葉で、沢山沢山救われました。受験勉強が滞ってしまった時も心のどこかにいつもあの時いただいた言葉がありました。夜遅くまで学校で勉強したり、塾に籠ったり沢山努力できたのは校長のおかげです。受験には失敗してしまい、良い報告ができず申し訳ないですが、最後の最後まで挑戦し、自分のやりたいことができる大学に進めました。心の支えになってくださりありがとうございました。私をはじめとした多くの生徒が校長の熱い言葉に救われてきたと思います。いつまでも大好きです。私たちはいつでも校長のことを待ってます。
今日が最高の日になりますように。
長文失礼しました。