さかた校長、本当にお疲れ様でした。
1年半、さかた校長は、
半蔵門の学校に毎日登校してました。
そこで何を得ましたか?
何が大切だと感じましたか?
それが1番大切だと思ってて、
そこで何を感じて、成長できたのか、
それがあればすごく嬉しいって思ってます。
校長は生徒を真摯に向き合って、
校長になれていたし、
生徒が校長って認めたこと、そして、
校長のおかげで人生が変わった生徒もいるのは、
すごいことです。
私は、最後に校長は、この学校に来て、
未来の鍵を持って退任できましたか?
退任の発表時の言葉で、
唯一の気になる所です。
いつも辛い時も、明るい時も、
生徒に寄り添い、
前に進んできた素晴らしい校長だと思ってます。
ただ、時々粗くなる言葉遣いが、
良い方向に向かったり、
少し悪い方向に進んだり、
それがさかた校長の強みであり、
弱みでもあるって思ってました。
大人であったり子供であったりするところが、
聞いていてそう感じました。
ただ、本音で建前なしにぶつかる姿、
歴代の校長と似て素敵だなって思ってました。
コロナ禍で、
生徒を現場で会えることはなかったですが、
リモートで出会った生徒、沢山いますし、
さかた校長が好きな生徒はたくさんいます。
これからは、自分の道、
それを極めてください。
嘘偽りのない言葉を書きたくないので、
素直な言葉を書いてみました。
FAXを送っても多分嘘を書いちゃいそうと思ったので。
さかた校長、改めて1年半、お疲れ様でした。
長文失礼致しました。