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アキイロ

雨上がり 開けたカーテンと日差しに
煌めきかけた 僕らの景色が
目覚めた朝に少し染みついた
そんな気がする午前7時

歌に込めた 透明なカタチが
空に浮かんだ飛行機雲のように
何かを奪い去る

見える景色はどんな風に輝いていますか
応えはないだろう でも 嘘か本当か
どうしても隠しきれなくて

秋色に変われ僕らの夢
今1歩ずつ進みだしたら
大きなキャンバスに溶けきれない絵具
またひとつ 完成できる

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